2007年 神戸ルミナリエ

冬の風物詩として定着してきた神戸ルミナリエも今年で13回目を迎えます。
今年のテーマは「光の紀元」です。

使用した電球の数は20万個。イタリア側20人、日本側10人のスタッフが設営した。
今年から使用する電力の一部を、風力やバイオマスといった自然エネルギーの発電で賄う。
会場に流れるのは、作曲家の上田益さんによるオリジナル曲。
バロック時代の宗教曲などをモチーフにしている。(朝日新聞07/12/6日の記事による)

開催期間…12/6日(木)〜17日(月)

点灯時間…月曜〜木曜=18時頃〜21時30分(金曜は22時まで)
      土・日曜=17時30分頃〜21時30分(土曜は22時まで)
    
2007年12月8日(土) 撮影


(画像をクリックして頂くと拡大して見る事が出来ます)



光の彫刻作品」への入口
巨大な門・フロントーネ


神戸ルミナリエ組織委員会のプレート


点灯前


配色毎に並べられた電球


「フロントーネ


光の回廊「ガレリア」


ショウウィンドウに写った
ガレリア


「ガレリア」
人々に道を示す
「光の河」を描いた


アーチの柱のデザイン


回廊の外側から見た
「ガレリア」


光の壁掛け
「スパッリエーラ」


地平線をイメージした装飾


中央は光のドーム
「カッサ・アルモニカ」


壁面の一部


一人百円の募金箱