OSAKA光のルネサンス2008

大阪・中之島を色鮮やかに彩る「OSAKA中之島ルネサンス2008」

12/13日(土)〜12/25日(木)まで開催されていました。

ザ・ワールドリンキングツリーは約6千個の電球で彩られた高さ約13メートルの巨大なツリーです。
サンタクロースの故郷として知られるノルウェー・フロン市から「愛と平和と友好のシンボル」として大阪市に贈られている。ワールドリンキングとは「ノルウェーと世界の主要都市をつなぐ」という意味。

中之島イルミネーションストリートは大阪市役所南側を東西に走る約1500メートルのケヤキ並木「みおつくしプロムナード」全体が約20万個の電球や発光ダイオードで彩られ「光のアーケード」になっています。

「ウォールタペストリー」は3台の特殊なプロジェクターを使っています。1台で2枚の絵を照射できるので、最大で6枚の絵を重ね合わせて1シーンを作ります。今年は220枚ほどの絵で三十シーンを構成し、府立中之島図書館の壁に映し出します。
(朝日新聞12月13日の記事を参考にしました)

撮影 2008年12月24日(水)

画像をクリックして頂くと拡大して見る事が出来ます。




堂島川に映えるビルのイルミ


ザ・ワールドリンキングツリー


イルミネーションストリート


雪の結晶をかたどった電飾


暗闇に浮かぶ中央公会堂


5月に写した中之島図書館
玄関壁面に映し出されました