京都・真如堂と鴨川のほとり


真如堂の境内には1本の大木の菩提樹の木があります
初夏の花の季節には満開の花とともに深遠な香りを辺り一面に漂わせています
今年も菩提樹の花と香りに出会うため出かけましたが、残念なことに固い蕾でした
花のタイミングの難しさを実感しました

菩提樹の変わりに真如堂の枯山水の庭園を拝観し、帰りは鴨川のほとりを散策しました

撮影 2010年6月11日(金)





真如堂・本堂と菩提樹の木(右側)



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1 本堂と菩提樹の木


2 三重塔


3 菩提樹の花の固い蕾


4 蕾


5 蕾


6 枯山水・涅槃の庭
中央の石で釈迦の涅槃の姿を
表しています


7 木の左に立ててある石が
釈迦の母・摩耶夫人に
見立てています


8 庭からは大文字山が見えます


9 燈明寺石燈籠とシャシャンポ
(原住植物)ツツジ科


10 庭園


11 庭園内のヤマアジサイ


12 庭園


13 庭園


14 渡り廊下


15 庭園


16 庭園


17 庭園


18 庭園


19 庭園の新緑


20 本堂の回廊


21 右が菩提樹


22 境内のモミジ


23 境内のスノーファンタジー
一重


24 スノーファンタジー・八重
スノーファンタジーは同じ木から
一重と八重が咲きます


25 二条辺りの鴨川


26 柳と鴨川


27 鴨川納涼床


28 鴨川の白鷺